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新型ラパンは特にフロントグリルと内装のカスタム化がおすすめです。

というのも、グリルを換えるだけで外観の印象は大きく変わります。

今のところダッシュボードを含め
ベージュ基調のものしか提供されていない内装は、
カスタム化で雰囲気が大きく変わるからです。

ここではグリルと内装のカスタム化で
新型ラパンがどう変わるかに焦点を当ててみます。

フロントグリルのカスタム化



新型ラパンでは、シルバー基調の1枚板で全体の
三分の二を覆って、上下に縦横に大きなメッシュが
入っているのが純正のフロントグリルです。

純正で3種類のカスタムパーツが提供されています。

まず一つめは全体のデザインは変わらないものの、
綺麗なスペリアホワイトに塗装されたパーツです。

新型ラパンの2トーンルーフのルーフは白ですから、
特に2トーンルーフ車におすすめですね。

frontgrille

二つめはメッシュ部分と一枚板部分を入れ替えて、
メッシュを車体色で塗装したグリルです。

これは雰囲気が全然違ってきますね。

フルカラーでシルバーのアクセントが効いています。

frontgrille-1

三つめはシンプルなひし形のメッシュ状のフロントグリルです。

ここまでくると新型ラパンも雰囲気が全然違ってきます。
どちらかというと濃色系に合うかもしれません。

frontgrille-2

新型ラパンには今のところ、
純正以外のカスタムパーツは提供されていませんが、
純正のフロントグリルをボディカラーに塗装して
カスタム化されている方もいるようです。

これもなかなか決まっていますね。

frontgrille-3

内装のカスタム化



《インパネガーニッシュ》

新型ラパンの内装のカスタム化では、
まずはインパネガーニッシュです。

純正のインパネはベージュ基調ですが、
一番目につく部分の色が鮮やかな色に変わるわけですから、
「こんなに変わるの?」と言いたくなるほどの効果ですね。

instrumentpanel

《シートカバー》

続いてのカスタム化はシートカバーですが、
まずはシートハーフカバーです。

新型ラパンには同じデザインと色の
ルームミラーカバーもありますから、
あわせて装着することをおすすめします。

新型ラパンのシートはベージュ系の
落ち着いた色調しかありません。

それはそれで上質で、とてもいいのですが、
このハーフカバーを装着しただけで
室内の印象は全然違ってきます。

seatcover-1

seatcover-2


新型ラパンにこのあたりをすべて組み合わせると
こんな感じで、このカスタム化の場合はひし形の
メッシュ状のフロントグリルも装着しているようですね。

frontgrille-4


新型ラパンの場合、純正パーツやアクセサリーだけで、
そしてフロントグリルと内装に限定してもここまで
カスタム化が可能です。

現在のところ純正品以外で提供されているのは
シートカバーくらいですが、今後、
フロントグリルや内装のカスタム化のための
パーツ、アクセサリーも提供されるのではないでしょうか。

ラパン用カスタムパーツについては、
別途「カスタムパーツ MENU」を設け、
形式別に一覧形式でご覧頂けるようにしています。

ご一緒にご覧ください。

>>> 「カスタムパーツ MENU」はこちらから

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