新型ラパンのオーディオとナビのラインナップと特徴

新型ラパンの新車装着オーディオ

新型ラパンの新車装着オーディオはＣＤプレーヤー＋ＦＭ・ＡＭチューナーモデルで、ラパンの特徴であるセンタークラスターにぴったり入るいいデザインです。

もちろん、ＭＰ３やＷＭＡにも対応していますから、ＣＤに焼けば再生可能です（残念ながらＵＳＢ端子は付いていないのです）。

ＡＵＸ端子も付いていますからＭＰ３プレーヤーの接続もいいでしょう。

ラパンの場合、オーディオレス仕様車を選んでも10,800円しか安くなりませんから（Ｇにはオーディオレス設定なし）、これで不満があまりなければ、新車装着オーディオという選択肢もありでしょうね。

新型ラパンのディーラー装着オーディオ

新型ラパンの新車装着オーディオも悪くはないのですが、iPhoneやiPodとの連携やBluetooth、USBメモリの使用を考えれば、もう少し高機能なオーディオが欲しいところです。

そこはスズキさんもわかっているみたいで、ディーラーオプションでちゃんとオーディオを用意しています。

価格は取付費込みでＤＶＤ再生可能モデルが50,652円、2dinモデルが30,348円、1dinモデルが26,514円、23,814円ですから、オーディオレス車を選べば大した出費ではありません。

オーディオ装着車の場合（Ｇはそれしか選べませんが）、車両本体価格が10,800円高い上に、交換する場合は4,600円ほど割高になるので、新車時にオーディオレス車を選びましょう。

新型ラパンの「全方位モニター」対応ナビゲーション

新型ラパンにナビを装着するなら、「全方位モニター」対応ナビゲーションが第一選択肢でしょう。

ラパンの前後左右４つのカメラで、ラパンを真上から見たような映像を映し出してくれるのです。



ラインナップされているのは、８インチ、７インチワイド、７インチの３種類で、８インチが取付費込で174,560円、７インチワイドが152,960円、７インチが151,880円です。

機能は同じで、フルセグ、ＤＶＤ再生、音声認識など基本的な機能はおさえていますから、安心して装着できます。

ただし、このナビを装着するには、全方位モニター用カメラパッケージ装着車（34,560円高）を選択する必要がありますし、Ｇには装着ができません。

新型ラパンのスタンダードナビゲーション

新型ラパンのスタンダードナビゲーションは、「全方位モニター」対応ナビと同じスタンダードナビですが、全方位モニター対応していないだけでなく、ピッチイン、ピッチアウトができないなど、多少機能面で見劣りします。

価格は、８インチが取付費込で168.080円、７インチワイドが146,480円、７インチが145,400円ですから、全方位モニター対応と６千円ちょっとしか違いません。

ここは全方位モニター対応を選択したほうがいいかもしれません。

新型ラパンのハイグレードナビゲーション

新型ラパンのハイグレードナビゲーションはメモリーはスタンダードの２倍の32Ｇですし、タッチパネルも感圧式でなく、操作性に優れる静電容量式になるなど、細かいところでさすがハイグレードというところがあります。

「全方位モニタ－」にこだわらなければ、これもいいかもしれません。価格は、８インチが取付費込で220,158円、７インチワイドが196,398円、７インチが193,698円ですから、それなりの価格にはなってきます。

新型ラパンのエントリーナビゲーション

新型ラパンのエントリーナビゲーションは、メモリーがスタンダードタイプの半分で、ＥＴＣ2.0車載器連動ができないなど少し寂しいところはありますが、基本的な機能は十分に備えています。

価格は、８インチが取付費込で152,960円、７インチワイドが122,720円、７インチが121,640円です。

特に７インチが安いので、ここはワイドにするかどうかは別にして７インチを選ぶべきでしょう。




※価格は標準のＣＤを換装する場合。オーディオレス車の場合は８インチ、７インチワイドが3,002円安、７インチが4,622円安になります。

まとめ

新型ラパンのオプションナビは社外品と比べると価格的にはやや高めになってきます。

ただ、そのぶん、信頼性やフィティングは十分ですし、特に「全方位モニター」を使いたいなら純正ナビの選択しかありません。

そういう意味では「全方位モニター」対応がおすすめかもしれませんね。

新型ラパンを最安で購入する３つの秘策

新型ラパンが誕生して2年が経過しました。

新型ラパンのカラーはバリエーション豊かで
そして、女性を対象にした車種だけ合って、
細かい所まで考えられていますね。

そんな新型ラパンですが軽自動車ということもあり
厳しい状況が続いています。

というよりも、
軽自動車自体が下取り時に有利という特徴がありますので、
ディーラー側も強気で販売する傾向にあります。

しかし、これらの条件を逆手にとって
最安で購入できる方法があります。

たった３つの簡単な方法なんですが、
下記の記事に詳細にまとめています。

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自宅で数分で出来るような
目からうろこのような方法ですので
一度確認してみてください。